DEATH DAYS

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短編映画 『DEATH DAYS』/『生まれゆく日々』
(映画「デスデイズ」メイキング・ドキュメンタリー)



DVD

森田剛
前原滉 佐藤緋美
 まもる。(もも) せめる。(もも)
小沢まゆ カトウシンスケ 渡辺陽万 吉村心
のえ 小坂井徹 野上信子 
根本隆彦
 街裏ぴんく うらじぬの
石橋静河

最新情報(公式Twitter)

  • 僕らは今日もすごく生きたい。

    僕らは今日もすごく生きたい。

    INTRODUCTION

    『DEATH DAYS』は、『そうして私たちはプールに金魚を、』でサンダンス国際映画祭ショートフィルム部門の日本人初グランプリを受賞した長久允が監督を務めた短編映画です。公開中の映画『前科者』でも複雑な役どころを見事に演じた森田剛が主演を務め、石橋静河、前原滉、佐藤緋美、まもる。(もも)、せめる。(もも)ら話題のキャストが作品を彩ります。デスデイに向き合っていく20歳から40歳までの主人公を森田剛が一人で演じました。

  • 12月31日に僕は死ぬらしい。

    12月31日に僕は死ぬらしい。

    STORY

    生まれたときから自分が死ぬ日(デスデイ)を知っているが、それが何年にやってくるかはわからないという世界で暮らす主人公(森田剛)。死ぬかもしれない日を毎年迎える中で、男は何を感じ、何を見つけるのか。恋人や友人たちとの瑞々しい会話を通じて、様々な感情を抱えながら生きる男の姿、たどり着いた答えを描きます。

森田剛
森田剛(もりた ごう)
1979年2月20日生まれ。
埼玉県出身。
公式ホームページはこちら>
【コメント】
今回この『DEATH DAYS』を企画、制作できた事を嬉しく思います。監督の長久さんを始め、スタッフの皆さん、キャストの皆さんに心から感謝しています。短い撮影期間でしたが、濃厚な時間でした。楽しかった。そして、すごいの出来ちゃった。予感…
石橋静河
石橋静河(いしばし しずか)
1994年生まれ。
東京都出身。
15歳から4年間のバレエ留学から帰国後、2015年の舞台『銀河鉄道の夜2015』で俳優デビュー。初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青空だ』で第60回ブルーリボン賞新人賞ほか、新人賞を多数受賞。近作には映画『あのこは貴族』、舞台『近松心中物語』、ドラマ『前科者-新米保護司・阿川佳代-』などがある。
公式ホームページはこちら>
【コメント】
撮影に参加したのは1日ととても短かったですが、森田さんとのお芝居はリハーサルの段階からとても楽しく、すっと長久ワールドに入っていくことができました。ぜひご覧ください。
せめる。(もも)
せめる。(もも)
1993年7月14日生まれ。
愛媛県出身。
2017年1月1日コンビ結成。金髪に髭という風貌のまもる。と、黒髪にメガネという風貌のせめる。が、お互いの見た目に対して突っ込み続けるしゃべくり漫才が特徴。2021年上片漫才協会大賞文芸部門賞受賞。M-1グランプリ決勝進出。
【コメント】
映画に出演するにあたって最初に思った事はびっくりという感情でした。あと自分が演技を出来るのだろうかという不安もありました。しかし台本を読むにつれて、鴫沢はこういう人間なんだと分かり楽しんで演じられたと思います。楽しんで観て頂ければ幸いです!
まもる。(もも)
まもる。(もも)
1994年2月27日生まれ。
京都府出身。
2017年1月1日コンビ結成。金髪に髭という風貌のまもる。と、黒髪にメガネという風貌のせめる。が、お互いの見た目に対して突っ込み続けるしゃべくり漫才が特徴。2021年上片漫才協会大賞文芸部門賞受賞。M-1グランプリ決勝進出。
【コメント】
初めて演技させてもらいました。演技もコントも日頃しないなか、こんな素晴らしいメンバーと共演でき感無量です!!全力で相田をやらさせてもらったので、是非楽しんでください!!真面目にコメントせん顔がコメントしっかりしました!!
前原滉
前原滉(まえはら こう)
1992年11月20日生まれ。
宮城県出身。
俳優養成所を経て、2015年より本格的に俳優活動を開始する。若手個性派として、幅広いジャンルの作品に出演。主な出演作品に、映画「あゝ、荒野」前篇、「探偵はBARにいる3」「とんかつDJアゲ太郎」、ドラマ「まんぷく」「いだてん」「あなたの番です」「直ちゃんは小学三年生」「俺の家の話」、「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など。
【コメント】
森田剛さんと再び作品でご一緒出来るなんて、僕にとって夢のようなお仕事でした。しかも友人役!そしてご一緒したかった長久監督!最高に痺れる現場でした!この世界観是非お楽しみくださいませ!!!
佐藤緋美
佐藤緋美(さとう ひみ)
1999年12月19日生まれ。
【コメント】
私が初めて映画に出演させて頂いたのが長久作品でした。今回、成長を見せられたかは不安ですが、現場でキャスト・スタッフを監督が信頼してるのをとても強く感じました。キャストのバランスもよく各々の役割をちゃんとこなす。またまた、弾けた長久ワールドができあがるんだと感じました。とても楽しみに年末を過ごせそうです。

CAST&COMMENT

DIRECTOR

長久允

長久允MakotoNagahisa

1984年生まれ、東京都出身。2017年、監督作品「そうして私たちはプールに金魚を、」がサンダンス国際映画祭で日本人初グランプリを受賞。2019年、初長編作品「WE ARE LITTLE ZONBIES」がベルリン映画祭、他37以上の映画祭に招待。舞台作品『(死なない)憂国』(2020年)、ドラマ『FM999』(2021年)を発表するなど、映画以外の場にも活動の場を広げている。

STAFF

企画・製作:MOSS 
プロデューサー:MOSS・鈴木康生・兼平真樹

短編映画 『DEATH DAYS』
監督・脚本:長久允
撮影:武田浩明 
照明:前島祐樹 
サウンドデザイン:沖田純之介 
美術:Enzo・後藤レイコ
装飾:安藤千穂 
キャスティング:元川益暢 
スタイリスト:小山田孝司 
ヘアメイク:古久保英人
助監督:古田智大 
録音:小林武史 
音楽:山田勝也・小嶋翔太 
編集:曽根俊一
カラリスト:根本恒 
アートワーク:間野麗 
スチール・メイキング:夢無子

『生まれゆく日々』
(映画「デスデイズ」メイキング・ドキュメンタリー)

監督・構成・テキスト:山西竜矢
ナレーション:湯川ひな
撮影:米倉伸 
編集:上川彩 
整音:織笠想真 
音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)

配給:ギークピクチュアズ/ゴーストイッチ 
配給協力:アーク・フィルムズ
©︎MOSS
2021年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/98分

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