(五十音順)
時々思う、この運命は、既に決まっていたもののように。 自分の最期も、お腹にわたしという命が宿った時から決まっているのかもしれない。 不意に現れる、刹那的な人生への、どうにもならない感情。 自分の人生の砂時計の残りの砂を、すくって確かめるような時間でした。 長久監督、ありがとうございます。
もう! 森田剛にメロメロ!
DEATH DAYSは、今どんな心構えで日々に立つかの例題だ。 親しみを持って死を隣に置いてみる。 輝度が上がり彩度の増した世界のうねりをサーフィンしているような危うい楽しさに満ちる。 長久ワールドフルスロットルですね。しかし危うさが似合うなあ森田剛は。死に近づいて艶が増す男です。サムライかあなたは。
happyな時間をunhappyな感情がくるみ、unhappyな時間のまわりをhappyであるはずだとの思いがうろつく。感情は定住する場所を持たず、よるべなくいつも宙ぶらりんのまま”生かされてる”。『DEATH DAYS』はターンするたびに色を変える感情のダンス!森田剛のかすれた声、あれは「ダンスは楽しかったはずだ」との声に聞こえ、そのまま今の時代の不安に共振している。
今日も死ななかった監督は、爆イケキャストで爆イケ映像作ってて、生きすぎ。 私も多分まだ死なないから余裕かましてもう2回くらい観る。生きまくり。
自ら首輪を噛みちぎり、野に放たれた表現モンスター・森田剛。ヤツが日本エンタメ界で絶滅の危機に瀕しているピカレスク・ヒーローを演じられる稀有な俳優であることを、『DEATH DAYS』は証明している。もっともっと暴れろ森田剛!!
設定が抜群で、主人公の人生をずっと見ていたくなる。彼の人生を彩るエピソード山盛りにしてもきっと面白くなっただろう。 それにしても、こうした作品で森田剛のリスタートを目撃できたのは幸運だ。攻めて攻めて、たまに休みがてら守りもし、すぐまた攻める。そんな感じ希望。ぜひ仲間に入れとくれ。
描かれる「死」の背後から、猛烈に「生」が迫ってくる。 僕たちは奇跡的に今を生きているという、本当は当たり前なはずの事実にぶん殴られる。ぶん殴られて、なぜか楽になる。今日も死んでいないことに、 ありがとう オリゴ糖。つうことは、生きていることに、ありがとう ししとう。
この映画、見る者に告ぐ!自分のことだけ考えながら見るべし。 俺もそうする。俺たちは一人残らず一人だ!!
誰だってこの世に産み落とされた瞬間から、いつだって死と背中合わせで生きている。 人間の死生観をパーティーで妙に生々しくドライなのに優しくてドラマティックで。 なにより生きることを愛おしく感じられる。 今日も生きている自分達への賛歌のような映画。 死んでな〜い♩やったね!
数年前彼が主演の舞台を一緒にやった。 僕は演出家にこれでもかというほどコテンパンにされたがそれよりも圧倒的な(役者)森田剛の凄みにコテンパンにされた。たいした会話も交わした覚えはない。またこの作品でコテンパンにされた。
長久允監督らしいキュートな世界観の中で掲げた真っ直ぐなメッセージは、私達が幸福を感じる上で「ソレ」を忘れない事が最も重要である事を思い出させてくれました。 エンタメの新しい幕開けのようなムード漂う今作で、ご覧になった方にも「ソレ」を改めて見つめて生きて頂きたい。 明日からの景色がきっと変わるはず!
長久監督の作品はとてもおしゃれで引き込まれます。このままこの世界に吸い込まれてしまいそうで、怖くなってしまいさえします。「DEATH DAYS」最高におもしろかったです!みんなの気だるい感じがかっこよかったです。生きていて当たり前だと思いすぎていました。親に電話するのも明日でいいやと後回しにしてしまうのもネットニュースのどうでもいいコメントを読んでいるのもバカみたいです!大事に生きます!浅くてすみません。。
(五十音順)
時々思う、この運命は、既に決まっていたもののように。
自分の最期も、お腹にわたしという命が宿った時から決まっているのかもしれない。
不意に現れる、刹那的な人生への、どうにもならない感情。
自分の人生の砂時計の残りの砂を、すくって確かめるような時間でした。
長久監督、ありがとうございます。
もう! 森田剛にメロメロ!
DEATH DAYSは、今どんな心構えで日々に立つかの例題だ。
親しみを持って死を隣に置いてみる。
輝度が上がり彩度の増した世界のうねりをサーフィンしているような危うい楽しさに満ちる。
長久ワールドフルスロットルですね。しかし危うさが似合うなあ森田剛は。死に近づいて艶が増す男です。サムライかあなたは。
happyな時間をunhappyな感情がくるみ、unhappyな時間のまわりをhappyであるはずだとの思いがうろつく。感情は定住する場所を持たず、よるべなくいつも宙ぶらりんのまま”生かされてる”。『DEATH DAYS』はターンするたびに色を変える感情のダンス!森田剛のかすれた声、あれは「ダンスは楽しかったはずだ」との声に聞こえ、そのまま今の時代の不安に共振している。
今日も死ななかった監督は、爆イケキャストで爆イケ映像作ってて、生きすぎ。
私も多分まだ死なないから余裕かましてもう2回くらい観る。生きまくり。
自ら首輪を噛みちぎり、野に放たれた表現モンスター・森田剛。ヤツが日本エンタメ界で絶滅の危機に瀕しているピカレスク・ヒーローを演じられる稀有な俳優であることを、『DEATH DAYS』は証明している。もっともっと暴れろ森田剛!!
設定が抜群で、主人公の人生をずっと見ていたくなる。彼の人生を彩るエピソード山盛りにしてもきっと面白くなっただろう。
それにしても、こうした作品で森田剛のリスタートを目撃できたのは幸運だ。攻めて攻めて、たまに休みがてら守りもし、すぐまた攻める。そんな感じ希望。ぜひ仲間に入れとくれ。
描かれる「死」の背後から、猛烈に「生」が迫ってくる。
僕たちは奇跡的に今を生きているという、本当は当たり前なはずの事実にぶん殴られる。ぶん殴られて、なぜか楽になる。今日も死んでいないことに、
ありがとう オリゴ糖。つうことは、生きていることに、ありがとう ししとう。
この映画、見る者に告ぐ!自分のことだけ考えながら見るべし。
俺もそうする。俺たちは一人残らず一人だ!!
誰だってこの世に産み落とされた瞬間から、いつだって死と背中合わせで生きている。
人間の死生観をパーティーで妙に生々しくドライなのに優しくてドラマティックで。
なにより生きることを愛おしく感じられる。
今日も生きている自分達への賛歌のような映画。
死んでな〜い♩やったね!
数年前彼が主演の舞台を一緒にやった。
僕は演出家にこれでもかというほどコテンパンにされたがそれよりも圧倒的な(役者)森田剛の凄みにコテンパンにされた。たいした会話も交わした覚えはない。またこの作品でコテンパンにされた。
長久允監督らしいキュートな世界観の中で掲げた真っ直ぐなメッセージは、私達が幸福を感じる上で「ソレ」を忘れない事が最も重要である事を思い出させてくれました。
エンタメの新しい幕開けのようなムード漂う今作で、ご覧になった方にも「ソレ」を改めて見つめて生きて頂きたい。
明日からの景色がきっと変わるはず!
長久監督の作品はとてもおしゃれで引き込まれます。このままこの世界に吸い込まれてしまいそうで、怖くなってしまいさえします。「DEATH DAYS」最高におもしろかったです!みんなの気だるい感じがかっこよかったです。生きていて当たり前だと思いすぎていました。親に電話するのも明日でいいやと後回しにしてしまうのもネットニュースのどうでもいいコメントを読んでいるのもバカみたいです!大事に生きます!浅くてすみません。。